東京
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2019/02/11(月) 東京10R 雲雀ステークス

1回東京5日目  芝1400m(左/D) 基準タイム:1:21.2 次走平均着順:6.09着(11頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 キャナルストリート 牝5 53.0 石橋脩 1:20.7 0.0 33.0(3) 9.8 5 -0.4 2019/05/11 東京 京王杯ス(G2) CC8 5着
2着 7 ボンセルヴィーソ 牡5 56.0 福永祐一 1:20.7 0.0 33.3(6) 8.2 4 -0.4 2019/04/07 阪神 大阪―H1600 CB4 12着
3着 1 エスターテ 牝4 52.0 蛯名正義 1:21.0 0.3 32.8(1) 26.7 9 +0.2 2019/05/19 東京 フリーウ1600 DC6 6着
4着 12 タイキサターン 牡4 55.0 北村友一 1:21.1 0.4 33.9(12) 17.4 7 +0.4 2019/04/07 阪神 大阪―H1600 CB5 3着
5着 4 フレッチア 牡4 57.0 C.ルメール 1:21.1 0.4 33.1(5) 2.4 1 +0.4 2019/03/31 中山 船橋S1600 ED
6着 5 ショウナンライズ 牡6 56.0 三浦皇成 1:21.1 0.4 33.4(7) 10.7 6 +0.4 2019/03/17 中山 幕張S1600 DC6 1着
7着 13 デスティニーソング 牝5 52.0 瀧川寿希 1:21.3 0.6 33.8(11) 33.0 10 +0.8 2019/03/09 中京 トリトH1600 DD4 6着
8着 2 オブリゲーション 牡6 54.0 ブロンデ 1:21.4 0.7 33.0(3) 47.0 12 +1.0 2019/03/03 阪神 武庫川H1600 DC8 7着
9着 11 レインボーフラッグ 牡6 56.0 内田博幸 1:21.4 0.7 33.5(9) 21.7 8 +1.0 2019/02/17 京都 斑鳩S1600 DD6 2着
10着 3 アンブロジオ 牡4 57.0 横山典弘 1:21.5 0.8 33.5(9) 6.8 3 +1.2 2019/04/07 阪神 大阪―H1600 CB8 11着
11着 6 トーセンブレス 牝4 54.0 田辺裕信 1:21.5 0.8 32.9(2) 6.7 2 +1.2 2019/03/17 中山 幕張S1600 DC5 3着
12着 8 バリス 牡8 55.0 戸崎圭太 1:21.7 1.0 33.4(7) 34.2 11 +1.6
13着 9 マコトサダイジン セ8 54.0 武藤雅 1:22.0 1.3 33.9(12) 243.3 13 +2.2 2019/03/03 阪神 武庫川H1600 DC9 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 東京は降雪の影響により日曜・月曜の開催だった。芝の馬場差2000m対象の数値は日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒9だった。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒9かマイナス0秒8で推移しており、ほとんど動きはない。
 雪の影響で日曜・月曜の開催となった訳だが、芝については時計の出方は、ほとんど変わらず速い時計の出るレベルだった。連対馬の脚質については、極端な偏りはないものの差しの効きやすい馬場。また流れも影響しているのだろうが、中団・後方の馬による差し馬同士の決着が5鞍あった。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。タイキサターンがハナに立って、直線に入って行ったが、ボンセルヴィーソが2番手から並んで行き、交わして先頭に立って行く。しかし、外からキャナルストリートがグングンと差を詰めて、ゴールではハナ差でボンセルヴィーソを交わしていた。その後1馬身半差で3着争いも接戦だったが、間を割って伸びて来たエスターテ、最後3着に上がる。
前半600m35秒6、800m47秒2はまぁ1600万下の1400mとしては緩やか。ペース補正が0秒5入ったことで、Bランクとなった。レースの上がり600mは33秒5で、上がり32秒台を出した馬が2頭いる末脚勝負となった。さすがに前残りとなって、3着まで4コーナー4番手以内の馬で決着かと思われたが、最後の最後にインから1.エスターテが強襲。3着だけは差し馬となった。
1着:キャナルストリート
 キャナルストリートが勝って1000万下・1600万下を連勝。勝ったキャナルストリートだが、1000万下からの連勝でオープン入り。今回は2ヶ月半ぶりだが、16キロ増とデビュー以来最高の馬体重だった。休み休みしか使えない馬だが、ここ5戦で4勝と完全に本格化している。ローズステークスなど4勝したブロードストリートの半妹。オープンでも牝馬限定戦なら重賞にも手が届きそう。
2着:ボンセルヴィーソ
 そして勝ち馬と同タイム、ハナ差の2着がボンセルヴィーソだった。ボンセルヴィーソ、元々重賞2着が2回あって、朝日杯フューチュリティS・NHKマイルカップは3着の実力馬。3歳秋から4歳夏までちょっと不信に陥っていたが、昨秋から復活。再度のオーブン入りも間近ではないだろうか。
5着:フレッチア
 あと1番人気フレッチアだが、5着だった。向正面で外から寄られて、バランスを崩したのが響いて、東方からの追走となった。この速い上がりではどうしようもなかった。次走、再度を願いたいと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.411.711.211.311.81:21.0
当レース 12.711.511.411.611.111.011.41:20.7
前半600m:35.6後半600m:33.5
前半600m:35.6中盤200m:11.6
(600m換算:34.8)
後半600m:33.5

払戻金

単勝10980円5人気枠連5-71,740円7人気
複勝10
7
1
300円
310円
600円
4人気
5人気
9人気
ワイド7-10
1-10
1-7
1,470円
2,200円
2,780円
15人気
29人気
35人気
馬連7-104,690円17人気3連複1-7-1030,930円96人気
馬単10-710,050円39人気3連単10-7-1171,970円530人気


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